2023年9月上旬の探鳥です。
今回、マイクロフォーサーズ野鳥撮影の最強コンビと言っても良いOM-1とM.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROを借りる機会に恵まれ、探鳥に行ってみました。
OM-1を初めて使ってまず驚いたのは、電子ビューファインダー(EVF)の鮮明さ。見えやすい見えやすい。今使っているOM-D E-M5 MarkIIIの電子ファインダーとはまったく違う。
さすがフラッグシップモデルの電子ビューファインダー。
OM-1のウリの一つである鳥認識AFの凄さも実感できました。
ということで、今回の写真はOM-1 + ED300mm F4.0 IS PROで撮ったものとなります。
今回撮れた野鳥は、コサギ、チュウサギ、ダイサギ、ハクセキレイ。
コサギ・チュウサギ 9月上旬
コサギ、チュウサギです。
今まで慣れ親しんでいるOM-D E-M5 MarkIIIの電子ビューファインダーとOM-1の電子ビューファインダーの鮮明さが違い過ぎて、OM-1では明るく感じ、どうしても露出を抑え気味にしてしまう。そのため、写真がやや暗めでした。
露出は全てマイナスで撮影していました。感覚が慣れるまで時間かかりそう。
ダイサギ 9月上旬
ダイサギです。
ダイサギも暗めに撮ってしまいました。
ハクセキレイ 9月上旬
ハクセキレイです。
まとめ
まだちょっと慣れてないので、暗めの露出で撮ってしまいましたが、写真の描写力がかなり良いです。単焦点プロレンズのレンズの力もあるのでしょう。
OM-1の鳥認識AFは鳥の被写体にスパッとピントを合わせてくれるので、鷺のような大きくゆったりと飛ぶ野鳥の飛翔なら簡単に撮れてしまいます。なので鷺が飛んでると思わず撮ってしまいます。
写真はトリミングし、データは圧縮しています。
今回使用したカメラとレンズは以下の通り。
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