現在使っている一眼カメラはマイクロフォーサーズのOM-D E-M5 MarkⅢ。軽量コンパクトで使い勝手はいいので気に入ってはいるのですが、もうすでに古い機種というので新しいカメラが欲しくなっています。
せっかく買うなら他のセンサーサイズのミラーレスカメラが良いのかなと。
使ってみたいのはニコンのZマウント。なので最近はニコン製品の情報をチェックしています。
最近、ニコンから新製品のカメラZ8の発売と既存カメラの値上げが発表されました。
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ニコンのカメラを買ってみようかなという矢先でのカメラ製品の値上げは少しショック。でもここ最近の物価高、そしてSONYやCANONなどのライバル会社はすでに値上げに踏み切っており、値上げは致し方ないでしょう。
ニコンのZ8はやはり高価格
ニコンのミラーレスカメラは使ったことがないので使い勝手はよく知らないのですが、巷の情報ではニコンのAFはSONYやCANONに比べて劣るみたいですね。
どうせ買うならAF性能は高い方が良いです。野鳥撮影をやっているので鳥瞳認識AFは欲しい。
これまでニコン製品で鳥瞳認識AFを搭載しているミラーレスカメラはフラッグシップ機のZ9だけでした。それが今回の新製品のZ8には搭載されます。さすがミニZ9と言われるZ8。
でもやっぱりZ8はお高い。価格は50万円台とのこと。手が出ません。更にZマウントのレンズは一本も持っていないのでレンズまで予算を入れると今は購入はまず無理です。
ニコンの価格改定の対象のミラーレスカメラ
今回、ニコンの一部のミラーレスカメラについて価格改定されることが発表にされました。要するに値上げです。Zマウントを買いたいと思っている身からすると、価格改定前に買いたいところ。
今回価格改定の対象となるミラーレス一眼カメラは以下の通り。
- Z9 772,200円（ニコンダイレクト改定後の価格）
- Z7Ⅱ 429,000円（ニコンダイレクト改定後の価格）
- Z6Ⅱ 287,100円（ニコンダイレクト改定後の価格）
- Z5 182,600円（ニコンダイレクト改定後の価格）
いずれもフルサイズのカメラでした。Z9は値上げ前でもお高い。
Z6ⅡやZ7ⅡのAFはどうなんでしょうね。Z9より劣ると考えると、価格もそこそこ高いですし、買うにはためらってしまいます。
Z5は20万円以下で買えますが、こちらもAF性能が気になります。
APS-CのZ50、Z fc、Z30は値上げされず価格は据え置きのようです。では焦って買う必要はなさそう。個人的にはAFが改善されたZ50の上位機が出て欲しいところです。
ニコンからAPS-Cの新製品が出たら再検討してみます。
まとめ
何を書きたかったのか分からなくなってしましましたが、Z8は予算的に買えない。Z9は論外。他のZマウントのフルサイズカメラはAFが気になって買えない。ZマウントのAPS-Cは機能がアップされた新製品を待ちたい、という感じ。
それではSONYやCANONのカメラを買えばって話もありますが、やはりZマウントに魅力を感じているので、ニコンのカメラを買うのはもう少し待とうと思います。
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