2024年2月中旬、コウノトリの情報が入り、伊丹の昆陽池へ。
撮ったのは、コウノトリの他、アオサギ、ダイサギ、カンムリカイツブリ。
コウノトリ 2024年2月
コウノトリです。
コウノトリの手前にアオサギがいます。アオサギも単独で見ると大きいですが、コウノトリと比べると小さく見えます。
コウノトリは久々の2年ぶり。
私は昆陽池でしか見たことはないですが、コウノトリの目撃情報があちこちで増えている感じはします。
一方で、野鳥が暮らすための自然環境は破壊され続けているので、関西全域でどこでもコウノトリが見られるようになるのは難しいかもしれません。
日本の政府は省エネ賦課金を上げて、自然を破壊する太陽光発電や風力発電を推進していくようなので、これから先、野鳥は更に激減していくことでしょう。
電気代は上がり、野鳥は減るで、悲しいことです。
自然環境保護に真に関心がある政治家は、日本にはほとんどいないようです。
アオサギ 2024年2月
アオサギです。
アオサギを見ると、いつもジュラシックワールドの翼竜を思い出す。
ダイサギ 2024年2月
ダイサギです。
カンムリカイツブリ 2024年2月
カンムリカイツブリです。
まとめ
今回撮れた野鳥は、
- コウノトリ
- アオサギ
- ダイサギ
- カンムリカイツブリ
他にも野鳥がたくさんいて、コウノトリの撮影の合間に水鳥や小鳥などを撮影しましたが、今回は割愛。
写真はトリミングした上で、データを圧縮して掲載。
今回使用したカメラとレンズは以下の通り。
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