α7Vの発売の噂

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出るか出るかと言われ続けていたα7 V。どうも12月に発売発表があるらしい。

12月2日にα7 V発売の発表が行われる情報は真実味が高そう。

11月21日にCANONのR6 Mark IIIの発売されることから、SONYはこれを待っていた感じもありますね。

α7 Vと言えば、ずいぶん長いことどのようなイメージセンサーを採用してくるのか物議をかもしていました。

α7 IVのイメージセンサーから更新されないのか、新型センサーを採用するのか、積層型センサーになるのか、などなど。

最近の情報によると、どうも3300万画素の部分積層型センサーを積んでくる可能性が高そうです。

積層型センサーのα9はIIIとなってグローバルシャッターを採用し、価格がドン!と跳ね上がりました。

そのため、SONYのEマウントには、積層型センサーを積むミラーレスカメラはα1 IIやα9 IIIの超高額なカメラしかなく、NIKONのZ8や CANONR5 Mark IIの価格帯のカメラが空白地帯となっています。

いつかこの価格帯を埋める積層型センサーのミラーレスカメラをSONYは発売してくると思っていましたが、部分積層型センサーにしてもっと下の価格帯で攻めてくるようですね。

ライバルは、CANONのR6 Mark IIIとNIKONのZ6 IIIでしょうか。

噂通り、新型の画像処理エンジンと3300万画素の部分積層型センサーを積んで、R6 Mark IIIやZ6 IIIと同等の価格帯なら、人気が出そうな予感がします。

これが売れればZ8や R5 Mark IIの価格帯の積層型センサーのミラーレスカメラを発売してくる可能性も考えられますが、そうなると、α1 IIやα9 IIIの売れ行きに影響が出るかもしれないので、発売するのは難しいところかもしれません。

SONY ミラーレスカメラ icon

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