M.ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8 IS PROの発売が正式に発表されました。
9月27日発売予定で、受注生産。予約は受け付け中とのこと。
M.ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8 IS PRO
価格は40万円台になりそうです。もっと高くなるかと思いましたが、妥当な価格でしょう。
テレコンが非対応、手振れ補正なしとの心配も上がってましたが、しっかりテレコン対応、手振れ補正ありでした。
さすがに高級レンズにテレコン対応なしはないと思ってましたが、やっぱりテレコン対応です。
手振れ補正はもちろんカメラとシンクロし(対応機種のみ)、最大7段とのこと。
特筆すべきは、通しF2.8の400mm(35mm換算)の望遠端、重さは約1,075g(三脚座を含まず)と、このクラスのレンズとしては超軽量。
マイクロフォーサーズの真骨頂ですね。
テレコンをつければ最大800mm(35mm換算)をカバーできます。
室内球技や森の中の野鳥撮影など、暗い場所での撮影で強力な力を発揮しそうです。
インナーズームというのも魅力的。
解像度もかなり高そうです。
35mm判換算で100mm相当から400mm相当[1]の幅広い領域をカバーする比類なき超望遠ズームレンズです。
ズーム全域でF2.8の明るさを誇り、しかも重量はわずか約1,075g[2]、更には最大7段分[3]の補正効果を発揮する世界最高レベル[4]の5軸シンクロ手ぶれ補正にも対応。
自然風景、野鳥、野生動物やネイチャーマクロなど、幅広いシーンで、手持ちによる高画質撮影の可能性を劇的に拡大します。
テレ端で400mm F2.8相当[1]、別売のテレコンバーターを装着すると560mmF4.0相当[1](MC-14装着時)、800mm F5.6相当[1](MC-20装着時)となり、そのサイズや重量からは想像もできない高いパフォーマンスを発揮します。
軍資金があればすぐにでも買いたいところですが、自分にはお高いのでちょっと考えます。
M.ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8 IS PROの仕様詳細はOM SYSTEMのサイトでご確認を。
OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8 IS PRO
これから色んなカメラ系インフルエンサーから、M.ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8 IS PROで撮った写真が続々と上がってくると思いますので、しばらくM.ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8 IS PROで撮った画を楽しみますか。
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