9月下旬、ほぼ一ヵ月ぶりの大阪城公園探鳥。撮れた野鳥は・・・
- シジュウカラ
- サメビタキ
- ムシクイ
- エゾビタキ
- コサメビタキ
- キビタキ雌
- キビタキ雄
- ヤマガラ
シジュウカラサメビタキムシクイエゾビタキコサメビタキキビタキ雌キビタキ雄ヤマガラ
シジュウカラ 2022年9月
まずはシジュウカラを発見。
サメビタキ 2022年9月
お次はサメビタキ。たぶん。
サメビタキ類の識別は難しい。これにキビタキ雌やオオルリ雌が加わってくると、更に識別が難しくなります。
ムシクイ 2022年9月
そこに登場したのがムシクイ。なにムシクイなのか・・・わかりません・・・。
全体像が撮れていたら識別できていたのでしょうけど。サメビタキ類と同様、ムシクイ類の識別は難しい。
エゾビタキ 2022年9月
エゾビタキです。胸の模様が識別の決め手。
エゾビタキはわかりやすいですね。お腹の模様が目印。
一方、下の4枚の野鳥の背中の画像。時系列的には、サメビタキと識別した上の3枚の画像の後で撮った画像なので、サメビタキだと思っていたのですが、よくよく見るとこちらもエゾビタキっぽい。
コサメビタキ 2022年9月
そして登場したのがコサメビタキ。
そんな都合よくサメビタキ、エゾビタキ、コサメビタキが出るもんかね・・・と自分の識別に疑問を持ちつつ、これはコサメビタキと判断しました。
キビタキ雌 2022年9月
そしてキビタキ雌。
トリミングするとサメビタキ類とはまったく違う。
そして下の写真。サメビタキと思ってましたらこれもキビタキ雌のようです。
キビタキ雄 2022年9月
さらに探鳥を続けているとキビタキ雄に遭遇。
時間を空けてもう一度同じポイントに行くと、またキビタキ雄登場。
ここでこの季節にまたキビタキに出会えるとは。今年はキビタキに縁がある。
ヤマガラ 2022年9月
ヤマガラです。
まとめ
今回使用したカメラとレンズは以下の通り。
- カメラ OM-D E-M5 MarkⅢ
- レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3
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